passage 01

トップ画のネコはあなたが撮ったのですか、という質問が同時多発したのでお答えしますとあれは近所のネコです。

ガサって音がしたのでサッと上を見るとネコがニョへって顔でコチラをみてたのでシュパシャーンとカメラを向けたら見事に写ったけど帰ってサササッっとパソコン開いてみたらグワガラゴワガキンと真っ暗だった。

なので明るさだけあげていっそ白黒に逃げる通称「引き分け逃げ」を遂行したまでです。お気に入りの一枚でもあります。

今はこれ以上無いトップ画なのですがまぁ気分が乗ってきたら違う写真にもしようかなとも。

でまぁネコに関しては正直普通にかわいいと思うだけでそれ以外なにも文句はさほどないので来年度予算も確保しておきます。強いて言えば未だに逃げ出すヤツがいることぐらいかな…どんだけ疑ってんねん…カラス見習え。

今日から学校でした！

今朝は

・慌てて携帯を取りに部屋に戻るボク

・普通に降りてきた父

・廊下を走ってきた母

が交錯しました。

母親が斜行してきたことが大きな原因です。「水菜沸騰する」言うてました。

これだから嫌なんですよね〜慌ただしいの嫌いです。もっとフレックスに行こうぜ！

久々に会った友人のKは坊主から少し髪を生やした結果、往年の長嶋茂雄みたいになってました。今一番恥ずかしい時期だと思います。

写真は部屋の一角。

写真は現像する方がよい。デジタルが物質化すると写真の場合その重みや瞬間性もより近くに感じられるわけです。時間軸的にはもっと遠く感じます。

ちなみに花が飾ってあるけども花が好きとかそんなことを言い出すワケはない。中学校の卒業式かなんかの花が奇麗に枯れたからそのままにしてなおかつ逆さにしても花びらは落ちないんだね、枯れてもなお花びらは落ちないんだね、そう人生もこうあったら美しいね、みたいな意味は今勝手に込めることにする。

母親はどうも生け花の看板を持ってるらしいが男しか生まれなかった故にその看板は伝承されなかった。畜生。

(お知らせ)

予定しておりました「有馬温泉旅行記その２」は制作側の都合(めんどくささ)により中止となりました。予めご了承頂きますようお願いします。