20111029

東京行ってきたった その2





DAYS 2



てなわけで喉はイタイし首も痛いしいいことのない出だしを迎えた東京2日目


初めて築地市場に行ってきました。






時間が遅いのかマグロの解体なんかやってなかったしそもそも解体なんてどこでやってるのかもわからず



その後ギロッポンのサントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を鑑賞。







昨日のライブとは真逆のジャンルだったので戸惑う。


連日の疲れがたまっている友人のハカセ氏は爆睡。あれはしょうがない、心地よすぎた。




ハカセ君は良い事言ってましたね、「その楽器に目を向けると、その楽器の音が聞こえてくる」


まぁ「お前寝てただろ」とは言わずに、確かにその通りなんだよな




電気通さないでホール中に響く一つ一つが全体を包むアンサンブルとなって爆発的な音量を出すけど


それぞれは独立していて役割分担がしっかりしてる


音の棲み分けがされているんですね



ちなみに日フィルの定期演奏会は、25歳以下ならS席以外1500円なのでオススメです。



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その後六本木ヒルズに行った私たち


東京国際映画祭なるものが開催されていたのもいざ知らず。



あとで調べると私の大好きな黒木メイサ嬢も映画祭にゲストでいたらしく


悔しいのでこれでも貼っておく。






ユニクロ通る度にドキッとするんだよ 


美人すぎワロタ



オレ、目が上向きにキツい人に惹かれるんです、柴咲コウとか武井咲とか



あ、すいません




夜は高校時代の先輩であるヤマシンことヤマモト氏にディープな新宿を教えてもろた。





いい1日すぎたよ。



続く



と見せかけて3〜5日目は親戚のところ行ったり野暮用だったりで特に面白いこともなかったので


この辺で終わる。


東京は相変わらず観光は難しい。







20111026

東京行ってきたった




先週から野暮用のために東京に行ってきました。


ですが「野暮用」という名目で観光してきたのも事実。



DAYS 1



この日は2ヶ月ぐらい前から某バンドのライブチケットを予約していたので


結果的に野暮用がこのライブの近くにあって良かったわけです。




このバンドは僕が青春をつぎ込んだバンドなんですが


今年に入ってもしばらく聞いてなかった。



友人のハカセ君が「あのバンドのライブあるけど行く?」って聞いてきても



「え~、オレの中であのバンドはもう卒業したからなぁ(遠い目)」



みたいなこと言ってたのですが、蓋あけたら拳をあげてヘドバンしてオレが一番テンション高かった。


隣りのハカセ君もあきれ顔だぜ。




そんなこんなで高校時代の軽音楽部を思い出したり、いい気分になれた。喉ガラガラ。





お馴染み東京タワー。


最近携帯電話を新しくしましたが、この感じで撮れるのならもうカメラはこれでええかな。







続く








20111016

ちょっとそこ座れ



お前らホンマあれやろ、、ホンマそのあれやわ、その




植物舐めてるやろ





あれってお前生き物やからお前、、ホンマ舐めてるとえらいことなるからな




まぁそうは言うてもオレも初心者やったころはばんばん水あげてたわ


「一日一回水やり」みたいな詰め込み教育の弊害やろなこれお前


やから毎日せっせと水あげたわこれ




そしたらお前水のあげすぎってどうもストレスみたいやからな


1シーズンで枯れよんねんなこれ




だからお前土ちゃんと乾くまで待っとけ言うてお前


水あげすぎんようにしたんやな次は


そしたらお前どうなったかって






水あげなさすぎて枯れたわ





これお前




人間も一緒や


植物=人、水=愛、に置き換えて考えてみ



与えすぎもストレスや、かといってお前あげなさすぎもお前枯れよる


もうどないせーちゅうねん




その辺あれやわ、バランスっちゅーこっちゃな


やからオレはお前アイビー言うて強い草育てよんねんけど


そうやって全員が強い人間や思うなよ



のど乾いたしこの辺にしとくわ


水、水、言うて水もらえるうちが花やぞ



じゃぁの






20111009

かけ算でグイーン



最近話題になってる動画。









面白いよね。ここ3日で数字伸びすぎててワロタ。



次は数年前に話題になった動画。


これはブラジル人のルーカスさんが数年過ごしたバルセロナに何か恩返しがしたくて、って動画です。









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前者も後者も、難しいことは何もしていないんだよね


ちょっとした発想とちょっとした技術(って言ったら失礼ですが)でグンと深みが出るんだよな。


こうしたアイデアとか発想ってのを今はいかに早く形にするかが求められています。



にしても悔しい。こういうことされると悔しい。




20111005

SNSについての甘ったるい考察




mixiの次はフェイスブック。



どうもそんな調子でみなさんフェイスブックを使ってますね、写真なんかアップしちゃって。


そんなもんどうせすぐ飽きるんだろうな、と思いながら見ています。


ていうかほとんどの人がそうだろう、友達ばっか増やして。


もうそういうむやみにフォロワー増やす意味ってあるの?





つまりはもう元来のSNSの使われ方ってのは終了したと思うんですよ。


日記つけて写真アップしてっていうヤツ。


脈略の無い文章に惰性でコメントして悦に浸ってる時期は終わったんだよ。


こう、一周して我に返ったというか、やっぱりおかしいんだよなそういう使い方って。


「誰も自分になんか興味ない」ってところからSNSとか始めないとしんどいと思う。


(余談:僕含めだいぶmixiで感覚マヒしてる人多いけど、そもそも人の顔写真勝手にアップするってところから考え直した方が…)




mixiに関してはここ2年ぐらい、いろんな機能を追加したり停止したり、どたばたが繰り返されている。


もちろんFacebookたる黒船によってそうなっているわけだけど


どうでしょう、転機はアプリ機能を導入したあたりでしょうか、あの辺から僕は全くついていけなくなった。




アクティビティ機能なるフェイスブック追随機能を加えて大きな反発が出たり、アドレス検索機能とかも出たり


そして最近ついに「mixiページ」なる機能が誕生したようだ。



これももちろんフェイスブックページのパクリなんでしょうけど、今までと違うのは「オープン」であるということ。



これはつまり外部(非mixiユーザー)からも閲覧可能ってわけなんだけど、


結局はログイン(アカウント保持)しないとコメントとかは見られない状況なんですね。




いろいろ諸問題抱える我が国の大手SNSですが、お馴染み「ニールセン」の調査によると


2011年の1月の段階でもまだまだ会員数は増えているし、TwitterFacebookよりも優勢とのこと。


(ページビュー、閲覧時間においてだけど、それはつまり広告がってこと)







はてこれから笠原さんどうするのかな。


全て二番煎じだが、クローズド&閲覧範囲の指定が容易ってところがまだバカ発見機になりきっていないだけマシか。


思えばアトラクションだったあしあと機能廃止から、フェイスブック化、オープン化は進んでいたわけだな。




当たり前の話なんですが、Googleよりも優秀な検索エンジン作ったらGoogleも検索機能ではダメになっちゃうんですよね。


フェイスブックですらすでにアメリカの友人は「飽きた」といってGoogle+に乗り換えているし


こうしたソフトってのはインターネット上では常に刷新していかないといけないんですね。



923日にはジョブズよろしくザッカーバーグさんがフェイスブックの新機能をドヤ顔で発表していました。


どうもいい感じらしかったので覗いてみるとタイムラインとかなんとか言う、自分ブランド作成ツールの登場だとか。


これほど現代人はネットとリアルの見境がついていないのかと思うと悲しくなる。




さて、そんな私はフェイスブックのグループ内にていろんなおもしろい記事の紹介をしあっている。リンクを添えてね。


今でさえスマートフォンで閲覧もしやすくなったけども昔の携帯電話のときにはめんどくさかった作業が


こうして簡単に出来るのはありがたいこと。



まだまだ無限の使い方が出来ると思うので、賢く使って行きたいと思うものです。



20111001

この辺から年末を意識しだす




先日、儚くも23歳になりました。四捨五入で二十歳なのもあと2年かおっさんやな。




毎年わざわざメールを送って下さるたくさんの友人達にはもう本当に頭があがりません。


ほんとにわざわざ旅行先(海外)からメールくれたり、いや、旅行に集中してくれよと。




思えばこれって少し凄いことです、人の誕生日をわざわざ覚えて下さっている。


それはスケジュール帳に「某の誕生日」と記してあるのかもしれませんが


それを書いてくれる事も、また行動に移してメールを下さることも、いやまいったね。



どっちから始まったのかは分かりませんが、メールをくれた友人達には僕も忘れずにメールを送るようにしています。


僕がメールするから「うわメール送らな」と強迫観念にかられてメールさせてるのならすいません謝ります。


無理はしないでください。





なぜか毎年前日に送ってくる方も1~2人ぐらいおられますが


それもご愛嬌、感謝しています。陣痛は前日からねぇよ。




てなわけで今後もお願いします。


これからも出来れば隅の方で分かるヤツらとニヤニヤ笑ってられる様な感じで生きて行きたいです。