どっこい有言実行でお馴染みのオレだけど、だいぶ前にこんな事を書いた。
今年度は映画100本見る、と。
約束は守ったので、見た映画100本からおすすめベスト10を挙げていこうと思う
異論は認める
1
クレイマー夫妻(ダスティンホフマンと若き日のメリルストリープ)が一人息子を巡っての、話。
話が分かりやすいのと、なによりホフマンの演技が半端ない。余韻を残す終わらせ方がお見事。
2
小さな炭坑町に住む高校生4人が、ロシア衛星スプートニク号に憧れてロケットを作る話。
反対するオヤジや夢を追わせる先生など、いろんな人との関わりがきれいに描かれて行く。
ノンフィクションなんです。
タランティーノ節炸裂の、ユダヤ人部隊(イングロリアス・バスターズ)が
ドイツ人を虐殺するっていう話。特にバーの中でのドイツ将校とユダヤ部隊
との心理戦の雰囲気はもう最高でした。ブラピ超かっけぇ。グロ注意。
4
・チェンジリング ('08)
クリント・イーストウッドの監督したやつ。誘拐された息子が帰ってきたが、明らかに別人。
息子を探そうとする母親(アンジェリーナ・ジョリー)と、待っている結末がなんともいえない。
ノンフィクション。ややグロ注意。
5
冷戦下の東ドイツの現状を記した映画。全てを盗聴された劇作家と、盗聴している国歌保安局
との関わりを描いた映画。終わり方キレイすぎてコーヒー吹いた。展開も見事、ハラハラ感満載。
これが今年一番やったかな、非の打ち所が少ないという点でも。
・ニューシネマ・パラダイス ('89)
小さな映画館を営む老人と、そこに遊びにきていた少年との関わりを描いた映画。少年のためを
思って老人がした「あること」が少年の人生を変えてしまった。これも終わり方良すぎワロタ。
3見ようとしたけど2すら見てなかった。正直トイストーリーなめてた。
セリフも面白ければ元々の設定が面白いのでワクワクさせられる。3とは違った面白さ。
8
3部作って尻すぼみだけど、史上初じゃないか3が一番面白いってのは。
冒険的要素、感動、友情、いろんな要素を1時間半で表現したこの作品は素晴らしすぎた。
これを越える作品はもうないだろうな、設定の時点で優勝決まってる。
9
・世界最速のインディアン ('05)
パッケージからはものっそいB級映画感漂うが、良作。
二輪車のスピード世界記録を狙う、おじいさんのノンフィクション。
セリフがカッコイイ、元気になれる。話が分かりやすいところも非常にいい。
10
・ゴッドファーザー part2 ('75)
イイとは聞いていたが、これほどとは思いませんでした。
確かにいろんな映画批評サイトで1位をとるだけのことはあります。
Part1見ないとワケ分からんのでその辺はよろしく。
あれ?これ良作じゃね?編
・アバター ('09)
いや、マジで。だけどこれほど面白いとは思わんかった。
そして初めて映画館で観なかったことを後悔した映画(2D3D関わらず)。
一つ一つの仕組みや背景が少年の心をつかむドラクエ感満載。
残念賞
・Super8 ('11)
結局何を伝えたいのかが分からない、全てにおいて中途半端。消化不良。
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先述したけど、3部作は2、3にハズレが多い。結局1が一番面白いよね的な。
てことで僕も作ってみました 僕なりの3部作評価です
作品と作品を比べるのではなく、あくまで作品内でのバランスと考えて下さい
やはしトイストーリーのバランスは素晴らしいよほんとに