22歳になりました

いやー

先日２２歳になったんですけど、フォーエバー２１じゃねぇの？

おかしいな…

今年も大切な友人達に祝ってもらった、というか「祝わせた」が正しい言い方なのかもしれませんけどね、みんなありがとう。

僕の遊びの中心であります、オバタ周辺会のみなさんです。(オバタは欠席)

「オバタ周辺会」なのにオバタ欠席。ドーナツ化現象とはまさにこのことやな…

「去年より楽しかった」といつまでも言える一年であり続けたいですね、今年も去年より楽しかったです。いつまで続くかな…

はてまぁそんな２２歳、たくさんのメールやワケの分からない電話、ありがとうございまいた。

こうして年に一度だけ、いつもは言ってくれない僕への本音なんかも聞けちゃったりして、だからじゃないけどもっとしっかり生きなくてはなぁと思います。

受けた恩をきちんと返せるように生きていけたら最高ですがね。

内容の捉え方は無限通りありますから、後から「題名」を考えるのは簡単な気がします。安易に行動を後から正当化しないで、きちんと芯の通った人間になっていきます。これからも変わらず、全員で笑ってるよりも分かるヤツらと大爆笑、という軸を持ちながら。

どうぞよろしく！

一番上の写真は兄がプレゼントにくれた、Magic Mouse。ワイヤレスのマウスです。電池式なんだってな。ありがたい。

この下の動画は先日の日記の宣言通り、許可をとってきましたのでウスイ君のダンス練習動画＠ナカムラ家。もう撮ってから一年がたちそうです。

(某パーティで踊るための練習動画であって、本番「ダダ滑り」したのにも関わらず、その事実が「全くなかったことになっている」ことが大変遺憾です。)

(いろいろミスもございますが、なんせレイ・チャールズばりの一発撮りなのでそこは悪しからず)

後半出てくるのはタスク君。彼からはプレゼントに「おいしいカレーの作り方」っていう本を頂きました。

(僕はGLAYの「サバイバル」のPVのビデオをあげました)

案の定

撮影など全くしませんでしたわ。

ただそれはだいち君が鋭く指摘しました「海に入ると何も出来へん」というところにあって

電子機器をお使いのみなさんなら何が言いたいかがお分かりでしょう。

沖縄自体は楽しすぎたのですが事件がちゃんぷるー状態(ごちゃまぜ、の意)になってますので何を伝えられるかという懸念や

内輪ネタすぎてかけないことも多いので本日は一緒に行ったメンバーの紹介をして終わりたいと思います。

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■だいちくん

高校の友人ですが仲良くなったのは去年の暮れぐらいからだと思います。

何をどうイジっても必ず返してくれるので、非常にいじりがいのある男です。

(話はそれますが、上記のような事は非常に大事だと思います。お笑い好きな人と頭の回転が早い人は一緒にいて非常に楽しい。)

そんなだいち君ですが、なんせ旅行中にあだ名が付きまくりましてね…

(だいち君のあだ名一覧)

・黒いダイチ

・プロサーファー

・現地の人(ネイティブ)

・ポセイドン

・ジェームズブラウン(JB)

・寝ゲロ

・タイ人

　etc

お察しの通り、汚い話ですいませんが、だいち君は泡盛の飲み過ぎで吐きました。

問題なのは、その量。吐きすぎ。僕の分まで吐いてくれました。ありがてぇなぁ〜だいち君はほんとに。

まぁあとだいち君のテーマソングみたいなのも出来たんですが、つまりこういう事で、内輪ネタが多すぎなんですよ。

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■タスク

それなりに登場していますがタスクも卒業してから家も近いので仲良くなった。気のおけない男である。

ちなみに今日が誕生日なのは非常にめでたいこと。

まぁーしかしタスク抜きでは今年は語れんな。

ウスイ君のダンス撮影に関しては、動画を見てもらった方が早いと思うのですけど勝手に載せるのもどうかと思うので本人達の許可をとってきます

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■博士

博士というあだ名を本人は認めていないのかもしれませんが、ふくもっちゃんこと博士です。

博士は高校３年間、軽音楽部で同じ釜のメシ食べてました。

ちなみに上記３人とも、３年間同じクラスになってねぇな。てか、僕のクラスだけクラス会とか全く無いんですけどその辺どーなってるんでしょうね。

博士の魅力は文章では伝わらないでしょう。なのでこちらの写真をご覧下さい。右から博士、ボク、だいち君、タスクです。

どうでしょう、博士だけポージングが迷走してる気がしません？

前回の和歌山の写真

…ひどい…

けど博士はきっとこう言うんだろうな、「形じゃないんだ」と。

それか、カメラ向けられると固くなってしまうのかも。ふいに撮った写真はこんなにカッコイイんだぜ。

(ほんとに仕組んでません)

カメラ向けられるとダメなのかね、彼は。

まぁ総じて楽しかったってこと。

東京→大阪→

いやぁ大阪。

東京ではヤマシンことシンヤ・ヤマモト氏に会いましたね、えぇ、高校の先輩ですよ。

彼を一言で表すと剣山みたいな人ですね、トゲはあるけど根がしっかりしていればどんな花にも対応する、という意味を込めて。

まぁそんなヤマモト氏から「お前の取り巻きはいいのが揃ってるな」というありがたい言葉を頂きましたね、おそらくはこのブログに載せてる動画を見てのお言葉でしょうが

そんな僕の愛すべき取り巻き達と明日から沖縄ロケに行ってきます。

(前回の和歌山ロケの様子)

「沖縄ロケ」て…字面だけ見たら南アッキーナとやってること変わらんからな。

まぁ乞うご期待、とか言いたいけど沖縄が楽しすぎてロケなんか全て忘れてる可能性も大いに秘めています。

大学のみんなには謝るよ、オレ沖縄行ってくるね。

…この夏最大のイベントかもしれん。

siam shade

あれですね、僕の青春ってやっぱり「SIAM SHADE」なんですね。

なんじゃそりゃって言われたら「もう解散したけどあんまり売れなかった日本のロックバンドだよ」と答えますけど

そうなんですよ、僕って東京生まれハードロック育ちだったんですよ。

なんというか絶対に手を抜かないので聞きごたえがあるんですよねー。そうだ、そう、このブログで散々いろんなアーティストの事言ってきましたが、「聞きごたえ」というのがあるかないかですね。

一回聞いて、ハイオッケー！ってなる人、いません？

なんとかモンキーベイビーズとかファンキーなんとかベイビーズとかファンキーモンキーなんとかとか。

それはさておきSIAM SHADEにはまだまだ根強いファンがいるみたいなんですが、こんなニュースが上がってましたよ。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100906-674919.html

〜読むのが億劫な方へ〜

簡単に言えば、なんか有名な海外のプロデューサーがもう解散したSIAM SHADEに目つけて、海外アーティスト引っ張ってきて、カバーアルバム出すらしい。

Mr.Bigのエリック・マーティンも参加するらしいぞ。わけわからんくなってきたな。

まぁもう目に見えてるのは絶対原曲の方がカッコイイってことですね。

原曲超えられたらオシマイだな。Beatles超えたカバー曲無いしな。

全く関係ないが写真はこの夏オクタニ君にシメられたタスク。

東京にて

先日から東京にいます。正月以来です。

この祖母はそう、我が家の問題児・母ノリコを生んだ偉大な祖母であり、御年87。かなり元気である。

・元気コメント１

「医者なんか４０年以上いってないわ〜」

そんな祖母であるがピアノ歴は80年、まだまだ週３で教えている。週７でテニスに浮気してるどこかのピアノ教師とは大きな違いである。

そんな祖母に「ピアノのコツは？」と聞くと、間髪いれずに

「脱力と流動性」

と答えました。なるほど。

ためになるお話をたくさんしてくれましたが、なんせ僕のスーツ姿を見てえらい嬉しそうでした。

そりゃぁねぇ、孫のスーツ姿なんて、嬉しいでしょうなぁ。

ただ僕は将来ジジィになったら孫にはむちゃぶりしてほしいですけどね。

そうですねー、例えば正月の集まりとかも孫の番になったら

孫「それでは最後におじいちゃんに加藤清史郎(この頃は大御所俳優になってると仮定)のモノマネをしてもらいましょう」

とか言ってくれる子がいい。

でもそのためにはまず「そういう孫を育てるような息子」を育てないといけない。

息子とは休日はテレビゲームじゃなくて、大喜利大会がしたいね、フリップ持ってさ。長女はあきれて部屋にこもり、次女はあきれながらもどこか参加したがるそぶりを見せる。

キャッチコピーは「お父さんを笑わせたら、好きなものを買ってあげよう」(ダメ教育)

まぁそんなこんな祖母と話し合って分かった事があります。

母ノリコは掃除の出来ない女なんですが、(というよりもテニスのしすぎて掃除するヒマがない)

それはウチの家系では「異端」ということが分かりました。みんな掃除上手いらしい。アイツだけ出来ないらしい。てんでダメだな。

あと今日渋谷あたりで女性５０人ぐらいがキャーキャー言いながら走ってましたけど

なんだ、芸能人か？！と思って見てみたら

な、なんと！

マツジュン！

の、宣伝カーが走ってました。

郷ひろみがゲリラライブしたようなでっかい車一面にマツジュンの素敵なお顔が印刷されててさ。

あぁ、めでてぇヤツらだ、と思いました。同時に「めでてぇのはテメェの頭だ」という魔法陣ぐるぐるのワンシーンも思い出しました。

幸せだね、あんなのに夢中になって炎天下の中走れるなんて。その体力を違うところに使って欲しいものです。

(ファンとして何かに夢中になることは全く否定しませんが、宣伝カーに夢中になることは何か違うだろ、ということです。誤解のないように。)