ワタクシ、もうレポートがラスト1つとなっていました。あと1つはまだ論題が発表されていないので「待ち」の状態です。気分が良い、レポートよりも上にいる、自分。
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さて本日は何をぶった斬ろうかと思いきや、フランス語の教科書に「アカデミーフランセーズ」という言葉が出てきた。
どうもこれはフランスの研究所で、辞書の作成や多くの授与をしているところらしく、3世紀程続く歴史ある学院らしい。
会員は終身40名で、死んだら追加っていうストイックな編集を行っているが、その歴代メンバーにアンリ・ポワンカレがいたそうだ。
アンリ・ポワンカレといえば幾何学における「ポワンカレ予想」で有名で、一時期トリビアの泉で紹介され話題になった。
つまりは数学的な予想の証明問題であり、解けた人にはアメリカの研究所から9000万あげるよってことです。
内容は
「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である。」
うーん。
文法だけ見れば
「これはジャムである」
と同じなんだが使っている言葉がよくわからない。もう一度言おう。
「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である。」
ちなみにコレ、2006年にグレゴリー・ペレルマンという人によって証明されたらしい。
趣味はキノコ狩りだそうだ。城巡りが趣味の、藤波辰爾とポジション的には同じにしてよいと思う。
趣味はキノコ狩りだそうだ。城巡りが趣味の、藤波辰爾とポジション的には同じにしてよいと思う。
まとめ
アカデミーフランセーズ
↓
アンリ・ポワンカレ
↓
ポワンカレ予想
↓
グレゴリー・ペレルマン
というのがウィキペディアのリンク順です。
趣味キノコ狩りっていうのでだいぶ笑わせてもらったのでここでやめました。
趣味キノコ狩りっていうのでだいぶ笑わせてもらったのでここでやめました。
…「これはジャムである」の証明、出来ます?
まぁ実際ジャム持ってきて「コレ」って指差しながら証明しようもんならニヤニヤしながら「それじゃない」って反論しますけどね。
解けた人にはマーガリン(国産)プレゼント!
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