こんばんわ、稲川淳二です。
けれども相手は小学生なので、例えば電話の仕草をしたとたん「先生なにそれー!!ギャハハー!!!」ってなって全く前へ進めないんですよ。イタリアの見えないカテナチオがそこに存在するんです。
でさらに「そこに4,5人の友達が…」と話しててもと小1の子とかが「しごにんってなにー?」って聞いてきてインターセプトしてくる。
さらにさらに、ちょっと複雑な想定の話をするともはや何も通じない。
なので今から皆様にご紹介したいのは対小学生こわい話必勝マニュアル。(面白い程よくわかるシリーズ)
解法:「お前が口裂け女か〜」って言って大声出す
いやぁ、今日もたくさん怖がらせてきたぜ☆
まぁ他にも主任との連係プレーで後ろから「ワッ」って言ってもらうっていう大人のせこい作戦もありましたがね。
んでその後主任が僕だけにマジで怖い話してくれたけど(子どもにすると影響強すぎるから)、半端なく怖かったです。
聞きたい人はこの夏ナカムラ君とロウソク1本で過ごしましょう。今まで聞いた中で一番恐かった実話です。
まぁこんな感じで終わったってみなさんもすっきりしないと思うので、こんな話を一つ…
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「現代社会の恐怖」
僕の友人にタスク君という気のおけない友人がいるんです。
彼はよく怖い話を作っては僕らに披露してくれるんです。
以前、彼を含めた友人達と旅行に行きまして、その際に「面白い格好で撮影するから明日グラサン持ってきて〜」とタスク君にメールしました。
するとタスク君は
「グラサンは無いけど、怖い話なら2つ作ったわ〜」
と返事が来ました。
僕は
「オレはグラサンが2つある」
と返信。
するとタスク君は
「んじゃオレの怖い話1つとグラサン1個交換せぇへん?」
と言ってきたのです…。
どうですかみなさん…現代社会は「怖い話」という目に見えないものと、「グラサン」という固形物が交換出来るのです…。
あ〜怖い怖い…。
(その旅行で出来た思い出はこのページに載せてあります。http://d-ism.blogspot.com/2010/05/passage-11.html)
おやすみメンソール☆彡
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