20100709

aikoさん



あのー、昨日aikoのライブに行ったんですよ。

僕はaikoさん凄い好きですからね、勘違いしてもらいたくないのは、aikoさんが好きなのではなくて、aikoさんの曲が好きなんですよ。


となるとそのライブ中もMCよりは曲が聞きてぇんだよ、ってことなんすよね。


でも多くのファンの方々はaikoさんのトークや歌っていない一面も好きですからね、aikoさんがせっかくいいお話してるのに30代のスヌーピーみたいな腹で首にタオル巻いているおっさんは精一杯「アイコォォオオオオ!!!」とお叫びになってるようです。

僕からしたらうるせぇよてめぇって感じなんですけど、それはおっさんだけに限らず、女子高生や20代、多くの女性のファンを持っているのがaikoさんでございますから、他のみなさんも精一杯「aiko----!!!!!!」とお叫びになる。

うーん、まいったね、ゆっくり聞きたい僕にとっては、ふにゃらららですよ。


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その最も残念な例を発見してしまいましてね、手拍子とかあるじゃないですか。あれがまた不思議で。

普通手拍子っていうのは主に3拍目に重きが置かれるのでしょうけども、aikoファンはそんなの関係ありませんでした。

なぜならば8ビートの曲であれ、4ビートであれ、aikoさんの歌うメロディによってノリが変わって来るんですよ。

後ろの演奏は8ビートで進んでて、ず〜っとみんな一生懸命手拍子するんだけど、aikoさんの歌うメロディがややためぎみになってビートからそれると、手拍子が4ビートになったりする。

スカ調の曲なのに頭で手拍子したりする。うーん。おいおい、スウィングガールズ見直せよ!


そんな中最も戸惑ったのは6/8とかの3/4、総じて3拍子の曲になると、誰も手拍子しなかったところです。いやぁ。

つまりaikoさんはアイドルなんです。バンドじゃないしね、そうあって欲しいし、ボーカルとして惹き付けてる点で最強かと。

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まぁ20年後はaikoさん、ヒルトンホテルでディナーショウしてるでしょうね。
あれだけお話出来て客イジリできたら安泰ですよ。「そのネクタイ、シュレッダーに入れたろか?」とか言うてました。

そのフローチャートとして10年以内にaikoから本名の○○愛子に改名っていうステップはあるでしょうな。

でもホンマに大阪のおばさんみたいやったけどな…あの容姿やから許されてるだけであって、ハイヒールモモコが同じ内容の話しても違和感ないからな。脚本aiko、出演ハイヒールモモコで。



これからも作り込んである、クオリティの高い曲を作っていって欲しいものです。J-popの代名詞ですからね。お疲れ様でした。ありがとうございました。


なによりチケットの話を持ち込んでくれた博士、ごちそうさまでした。




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