どうも、最近手相好きに手相見てもらったら「不思議ちゃん線」と「気管支障害線」が入ってたナカムラです。いやぁ。
僕の部屋は家の前の通りに面していているので、外の声がよく聞こえる。
てなわけで先日も小学生の下校サウンドが僕の昼下がりのキースジャレットをお送りしながらのコーヒーブレイクを邪魔したのですが、どうも内容は「グリコ」であった。
みなさんもその昔よく遊んだ「グリコ チョコレート パイナップル」。じゃんけんをして勝ったら進むってヤツ。
僕は小学生の微笑ましい光景を3階の窓から見下ろしていたのですが、やはり疑問が発生しましたね。
■問1「なぜグリコなのか」
なぜなんでしょうか。ちょっと調べてみたんですけどなんかよくわかんないんですよね。
で地域によっては「グリコのおまけつき」って言いながら進むところもあるらしい。
■問2「グーチョキパー間の格差」
グーで勝ったら「グリコ」で3歩ですよね。でもチョキとパーは6歩進める。ちなみに上記の「グリコのおまけつき」なら9歩進めることになる。
つまりはパーで進まれていたらグリコのグーで追いつくには2回のグーが必要になる。
でもコレ、全部同じ歩数だったらやっぱり味気ないのかな。
--- 解決法 ---
てことでいろいろと考えてみたんですよ。聞いて下さい。
■その1「グリコをためる」
『グリコ』は3歩で損なので、「グリコをためる」という動作を可能にするとしよう。
1回グーで勝ったとしても「ためます」宣言をしてキープすることが出来る。
そして2回目にグーで勝った時に「ためたグリコ」(ためグリコ)を開放(「リリース!」と宣言)することが出来る。
そしてその際「ジャイアントキリング」と言いながら10歩進むことが出来る。
■その2「進路妨害」
この競技は最短距離をとることが優先されるので、進路上に相手選手がいた場合「進路妨害」がとられるとする。
その場合「ディフェンスファウル」となり、フリーウォーク(2歩)がオフェンス側に与えられる。
しかし故意に突っ込んできた場合は進路上にいた方にフリーウォーク(1歩)が与えられる。
ちなみにファウルは5つたまると退場である。
■その3「100mルール」
最下位の人間がその前の順位の人間と100m差がついてしまった場合「100mルール」が適用される。
この場合最下位の人間のじゃんけんは
グーで「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」(27歩)に変化する。
しかしこれはグーのみの変化なのでグーが徹底マークされる。ただそれを逆手にパー、チョキで攻めることが出来るということ。
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まぁこんなところかな。
絶対やらんけどな。
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