20100424

game


どうも、最近手相好きに手相見てもらったら「不思議ちゃん線」と「気管支障害線」が入ってたナカムラです。いやぁ。



僕の部屋は家の前の通りに面していているので、外の声がよく聞こえる。

てなわけで先日も小学生の下校サウンドが僕の昼下がりのキースジャレットをお送りしながらのコーヒーブレイクを邪魔したのですが、どうも内容は「グリコ」であった。


みなさんもその昔よく遊んだ「グリコ チョコレート パイナップル」。じゃんけんをして勝ったら進むってヤツ。

僕は小学生の微笑ましい光景を3階の窓から見下ろしていたのですが、やはり疑問が発生しましたね。



問1「なぜグリコなのか」


なぜなんでしょうか。ちょっと調べてみたんですけどなんかよくわかんないんですよね。

で地域によっては「グリコのおまけつき」って言いながら進むところもあるらしい。


問2「グーチョキパー間の格差」


グーで勝ったら「グリコ」で3歩ですよね。でもチョキとパーは6歩進める。ちなみに上記の「グリコのおまけつき」なら9歩進めることになる。


つまりはパーで進まれていたらグリコのグーで追いつくには2回のグーが必要になる。

でもコレ、全部同じ歩数だったらやっぱり味気ないのかな。


--- 解決法 ---


てことでいろいろと考えてみたんですよ。聞いて下さい。


その1「グリコをためる」


『グリコ』は3歩で損なので、「グリコをためる」という動作を可能にするとしよう。

1回グーで勝ったとしても「ためます」宣言をしてキープすることが出来る。

そして2回目にグーで勝った時に「ためたグリコ」(ためグリコ)を開放(「リリース!」と宣言)することが出来る。


そしてその際「ジャイアントキリング」と言いながら10歩進むことが出来る。




その2「進路妨害」


この競技は最短距離をとることが優先されるので、進路上に相手選手がいた場合「進路妨害」がとられるとする。

その場合「ディフェンスファウル」となり、フリーウォーク(2歩)がオフェンス側に与えられる。

しかし故意に突っ込んできた場合は進路上にいた方にフリーウォーク(1歩)が与えられる。


ちなみにファウルは5つたまると退場である。



その3「100mルール」


最下位の人間がその前の順位の人間と100m差がついてしまった場合「100mルール」が適用される。

この場合最下位の人間のじゃんけんは

グーで「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」(27歩)に変化する。


しかしこれはグーのみの変化なのでグーが徹底マークされる。ただそれを逆手にパー、チョキで攻めることが出来るということ。





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まぁこんなところかな。


絶対やらんけどな。




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