20120118

NYの思い出③ 〜写真を添えて〜



ニューヨークでは父親の仕事を手伝っている、とある女性にものすごくお世話になった。


この人に出会えただけでもニューヨークに行った価値があったと言っても過言ではないぐらい、素敵な人だった。







以下Iさんというその方は、大学~大学院とニューヨークの大学に通い、それから今までずっとニューヨークで生活しているそうで



確固とした意思の強さ、話し方、目線や動作、話の観点、全てが今まで出会った人とは違う何かがあったんですね



雑な言い方をすればオーラなんでしょうか


「隙がない」というか、仕事が出来る、って多分こういうことなんだろうな、という印象でした


すいません抽象的な言葉ばかりで







知は力なり、じゃないけど


やっぱり知識がある人が当たり前に有利ですよね




Iさんも本をものすごく読まれるそうで


ニューヨークにいながらとある日本人と織田信長のことで意気投合して、仕事を始めたとか



「織田信成ならわかるけど」とも言えない、どこで何がつながるかはわからないわけだ




木で出来たバケツがあって、水を満たすためにはどこの木が欠けてもいけないわけですよね


Iさんはどの木も大きくて深い。水が山盛り入っている、そんな人でした。







正直コレが一番の思い出なんですね、一番嬉しい思い出というか、それはこの人に会えたことです。


こんな人になりたいなぁ、という人に出会えました。







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