たまに「神だと思うバンド」とかっていうアンケート結果とか発表されてるけれど、
何が凄いのか、そういうところを全部「神」に置き換えてるから、表現力が付かないんだと思うんです。
「日本語が荒れてる」とかそんな初歩的な問題じゃなくてさ。
「○○ほんまに神!!」とかいうツイートとか、日記とか、うんざりします。どう凄いのか、その人なりに説明してみる行為に意味があるのではないかな、と。
だから僕は奇麗な日本語を使っている人と話してるときが、一番幸せですね。
(僕の好きな人はそういう言葉を使わない人ばかりだと思ってます)
友人でありますkuboiさんのクライアントで「Yahooがつぶれた!!」っていう電話をしてきた人がいたらしいんだけど
(それには「Yahooはつぶれません」って返したらしいけど)
自分の使用しているものを最低限把握する力も必要だと思います。
なんせテクノロズぃが発達して素人でも「っぽいこと」が容易になってしまったから、なんでも惰性で暮らせてしまうわけです。
もう少しよく考えようぜ、ほんとに。
オレはあの頃(笑う犬の冒険が放送されてた頃)に戻りてぇよ〜
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